東京都立大学女子バレーボール部主将の大坪杏衣です。
私たちの秋季の目標は、チャンスを無駄にすることなく、サーブで相手を崩し、強気で攻めることです。
そのために、夏はチャンスボールのカットを丁寧に返す練習をたくさん行いました。
強いサーブは全員が持っているものなので、それを無駄にしないための練習を意識しました。
また、昨年に比べて明るさが足りないことを指摘されていたため、春夏を通じて声を出し全員で繋ぐ「全員バレー」を心がけるようにしていました。
実力で劣る相手とも、お互いが声を掛け合って雰囲気作りから始めて、良いゲームができるようなチームづくりを心掛けました。
練習の成果を発揮できるよう、全力をつくして参ります。
いつもご声援いただき誠にありがとうございます!
引き続き都立大女子バレーボール部をよろしくお願いいたします!
10月20日(日)
会場;東京都立大学・南大沢キャンパス
対 高崎経済大学戦 22:25、25:19、22:25 敗戦
対 日本女子大学戦 21:25、19:25 敗戦
10月27日(日)
会場;武蔵大学・江古田キャンパス
対 昭和女子大学 7:25、15:25 敗戦
対 東京薬科大学 19:25、25:15、18:25 敗戦
対 武蔵大学 15:25、 9:25 敗戦
11月16日(土)
6部・順位決定戦
会場;東京都立大学 南大沢キャンパス
対 東京外国語大学 24:14、24:15 勝利
バレーボールができる喜び!
リーグ戦のほとんどを怪我で欠場していた佐古 愛果がセッター復帰
佐古 愛果のセットアップで全員の攻撃が引き出され東京外国語大学を圧倒しました